修士論文の発表会を行いました(2016年8月8日)

2016年8月8日(月)、川崎医療福祉大学 大学院 医療福祉マネジメント学研究科 医療秘書学専攻の修士論文の研究発表会を行いました。

西山良子さんの発表で、タイトルは「地域医療連携に係わる事務職に関する実証研究 ~近畿圏内における実態調査を中心に~」というものです。

西山さんは、社会人院生として研究に取り組み、現勤務先での課題解決へと繋がる研究成果を上げました。なお、この論文の一部は、後日、日本医療秘書実務学会の第7回全国大会で報告されることになっています。

川崎医療福祉大学 大学院では、このように社会人の方を大学院生として広く受け入れております。長期履修制度などもあります。入試は、第1期と第2期の2回があります。詳細は、大学の公式サイト(修士課程)をご覧ください。また、入学資格について、ご不明な点があれば、大学までお問い合わせください。

川崎医療福祉大学 大学院 医療福祉マネジメント学研究科 医療秘書学専攻では、皆様をお待ちしています。

【関連】「卒業生にインタビュー」(社会人大学院生と研究活動)(2016年7月)(動画)

卒業生にインタビュー

川崎医療福祉大学 医療秘書学科卒業生で、現在、大学院 医療秘書学専攻 大学院生の前原さんに、研究のお話を伺いました。

前原さんは、病院に勤務しながら、社会人大学院生として研究を行っています。

医療の場でのプロジェクトマネジメント、医療秘書の「段取りマネジメント」が研究のテーマです。

医療秘書の「段取りマネジメント」に興味のある方は、ぜひ、医療秘書学科のサマースクールオープンキャンパスにお越しください。