オープンキャンパス御礼(7/24) & 8月の予告

昨日のオープンキャンパスには、多数ご来場いただき、ありがとうございました。

川崎祐宣記念講堂での全体説明や、学科の1分間PRに始まり

2016-07-24_PR

学科での説明や見学、

2016-07-24_kengaku1.jpg

2016-07-24_kengaku2.jpg

ミニ講義などが行われました。

2016-07-24_lecture.jpg

そして、今年から、本学でも「インターネット出願」が始まります。今回は、医療情報学科の実習室で、操作のデモが行われていました。入学検定料のお支払い方法が増えて、便利になりましたよ。

さて、8月は、
8月6日(土)にサマースクール (医療秘書学科のみで実施
8月7日(日)に川崎医療福祉大学 オープンキャンパスを予定しています。

皆様、どうぞ、医療秘書学科に来てみてください。

 

7/24(日)はオープンキャンパス!

梅雨も明けて、一気に猛暑となっている倉敷市です。

そんななか、7月24日(日)に、川崎医療福祉大学・川崎医療短期大学・川崎リハビリテーション学院の合同オープンキャンパスが行われます。今回は、入試に関する詳しい説明もありますよ。

医療秘書学科では、ミニ講義・体験実習とも、医療秘書のコミュニケーションに関するものを用意して、皆さんをお待ちしています。

*なお、8月6日(土)には医療秘書学科のサマースクール、8月7日(日)には川崎医療福祉大学のオープンキャンパスが予定されています。こちらにも、ぜひお越しください。

2016-07oc2

2016-07oc

卒業生にインタビュー

川崎医療福祉大学 医療秘書学科卒業生で、現在、大学院 医療秘書学専攻 大学院生の前原さんに、研究のお話を伺いました。

前原さんは、病院に勤務しながら、社会人大学院生として研究を行っています。

医療の場でのプロジェクトマネジメント、医療秘書の「段取りマネジメント」が研究のテーマです。

医療秘書の「段取りマネジメント」に興味のある方は、ぜひ、医療秘書学科のサマースクールオープンキャンパスにお越しください。

 

川崎医療福祉大学 医療秘書学科サマースクール2016 のお知らせ

川崎医療福祉大学医療秘書学科では、サマースクールを開催します。

診察室で医師と一緒に働くクリニカルセクレタリーに興味があってその勉強を体験したい人、医学・医療に興味がある人、この機会に本物の医療秘書の勉強を体験してみませんか?

参加資格:高校生
開催日:2016(平成28)年8月6日(土) 13:00-16:00
(なお、翌 8月7日(日)は、本学のオープンキャンパスです)
会場:川崎医療福祉大学本館棟6階 6105実習室(岡山県倉敷市松島288)

サマースクールで勉強する内容

  • 医学的からだの部分と描き方
  • 医療秘書のお作法 (医療機関で働く際のルールやマナー)
  • 医師の隣でカルテ記載
  • だんどりマネジャーになるために 他

申込方法

下記の(1)~(3)について、電話、ハガキまたはメールにて、ご連絡ください。
(1)生徒氏名
(2)学校名、学年
(3)保護者氏名、緊急連絡先となる電話番号

申込期間: 2016年8月1日(月)まで

申込・問い合わせ先

〒701-0193 岡山県倉敷市松島288
川崎医療福祉大学医療福祉マネジメント学部
医療秘書学科 サマースクール係
e-mail: msa@mw.kawasaki-m.ac.jp
電話: 086-462-1111(代) 内線 54612 (医療秘書学科 準備室)
*この番号にかけると、川崎学園の電話交換室が出ますので、「内線番号54612」もしくは「医療秘書学科準備室」につないでもらってください。

*なお、電子メールで申込をされる場合には、川崎医療福祉大学からのメール(@mw.kawasaki-m.ac.jp のドメイン)を受信できるように設定しておいてください。

下記のフォームからも、お問い合わせ・お申し込みがいただけます。

 

 

旭川荘見学研修のプレゼンテーション

4月から始まった新入生の研修の締めくくりとして、旭川荘見学研修が行われ、そのまとめのプレゼンテーションを医療秘書学科の1年生が行いました。

旭川荘は、昭和31年に開設された総合医療福祉施設であり、川崎医療福祉大学の新入生は例年研修をさせていただいています。今年度、医療秘書学科の学生は、吉備ワークホーム、旭川乳児院、デイ敬老園、かえで寮、わかくさ学園の5施設に行きました。研修では、利用者の方と一緒に活動を行う他に、後方支援である環境整備なども行いました。

翌週、研修の結果を、それぞれの施設に行ったグループでまとめ、プレゼンテーションを行いました。準備期間は短かったので、各グループは分担したり、時間外に集まって活動していました。そして、発表。内容が充実していて、研修や福祉に関する考え方など、また、質疑応答も含めて、質が高く、粒ぞろいで、非常に良いプレゼンテーションでした。

発表技術としては、まだまだ磨いていく余地がありますが、授業などを通しての成長が楽しみということでもあります。1年後、学外実習の後、卒業時など、どのように変化を遂げいていくでしょうか?

スライドショーには JavaScript が必要です。