2015年1月24日(土)、川崎医療福祉大学大学院 医療秘書学専攻 修士課程の平成26年度大学院研究発表会が行われました。
田中恵子さんによる修士論文の題目は、「医事課職員のバーンアウト傾向とその関連要因 一患者接遇への注目を背景として-」というものです。
また、修士1年の西山良子さんは、地域医療連携室に着目した研究の計画を発表しました。
*質疑応答、総評の様子
本学の大学院は、職業を持ちながら、その専門性を活かして研究を行っている大学院生が少なくないのが特徴です。今回の発表も、社会人としての問題意識から研究が始まっています。
なお、川崎医療福祉大学 大学院の試験(2期)は2015年2月20日(金)で、出願は2月9日までとなっています。
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